
医学書や法律書など、学術書や専門書を中心に買取を行っている業者というのがありますが、和書はもちろんのこと洋書も買い取ってくれるため、多くの人が利用することができて便利なものです。
ただし、場合によっては利用できないことがありますから注意が必要です。
いくら専門書を持っていたとしても、買取対象外の商品という判断をされてしまったら、買い取ってもらうことはできないものです。
例えば、書き込みがある状態というのは、査定評価が下がってしまうもので、買い取ってもらうことができない場合があるものです。
専門書を活用して勉強・研究をしていると、気になった箇所に書き込みをすることもあるでしょうが、そういった使い方をすると、売ろうとした時に査定評価が下がってしまうことがあるため、注意しておく必要があるわけです。
ずっと大事に使い続ける本ならまだしも、売る予定のある本の場合には、付せんを貼って読んでいくなど、使い方に注意しておきたいところです。
本の買取を依頼した際の査定方法についてですが、これは古本屋やリサイクルショップなど店ごとによって異なるところがあります。
大手の古本屋、リサイクルショップでは店舗スタッフの誰がやっても同一査定額になるように本の種類ごとに大体の下取り価格がすでに決められているところがほとんどでしょう。
ですので、その等なところでは正直な話、査定も何もなく、例えば古くて価値のある専門書でもほんのわずかな金額で買いたたかれてしまう可能性があります。
もし価値のありそうな専門書を買取の査定に出す場合は、専門書をしっかりと鑑定できる「鑑定士」がいる買取業者へ依頼するべきでしょう。
そうすればしっかりとその価値に見合った査定額を提示してくれるはずです。
近隣にそのような店舗がなければ、今ではネットでも無料査定を行ってくれるところがたくさんありますので、余裕があればそのようなサイトを覗いてみても良いでしょう。
せっかくの専門書なら、それに見合う価値で下取りされたいですね。
◎2018/2/9
流通量が少ない専門書は高価
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◎2017/12/8
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◎2017/10/5
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